1月15日(金)に、地震避難訓練を行いました。ご存じのとおり、南海トラフ巨大地震は70%程度の確率で30年以内に発生するといわれています。そのため学年に応じた防災教育は大変重要であると考えております。そこで、今回初めて休憩時間に大地震が発生したと想定して訓練を行いました。これまで授業時間中の訓練だったので教員の指示で行動すればよかったのですが、今回は休憩時間なので階段、廊下、トイレ、運動場等、どこでいるか分かりません。防災の知識をフルに活用し自分で判断し行動することが重要になってきます。「揺れが収まるまで、頭部を保護し、落ちてこない、倒れてこない、移動してこない安全な場所を見つけて待機する。」「揺れが収まったら、教員の指示に従い、より安全な避難場所に移動する。」このような訓練を行いました。
1月8日(金)に3学期の始業式を行い、2016